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WindowsXP SP1は、ネットにつなぐと即感染?
WindowsXP SP1(SPなしも)は穴だらけのOSだから、
ネットに繋げるとアタックを受けてウィルスなどに即感染する。

とか
WindowsXP SP1をインストールしてUpDateをしようとすると、
UpDateの途中でウィルスに感染する

・・・なんて言う話を聞きます。
これはSP1以前に存在するセキュリティホールなどのOSとしての脆弱性から言われている事で、正直、自分もそれに近い状態であろうと思っています。
しかし自分で確認したわけではなく、人様(ネット)からの受け売りと言われればそれまでの情報です。

こんな仕事をしている以上それではいけない。
ちょうど手元に使っていないパソコンがあるし、本当にすぐアタックや侵入をされるのか試してみましょう。(ぉ

用意したのはWindowsXP SP1をクリーンインストールしたパソコン。
勿論WindowsUpDateは一切していませんし、自動UpDateもOFFにしてありまあす。
このパソコンをネットに接続し、グローバルIPアドレスが割り当てられる環境で20時間ほど放置してみました。

さて結果は・・・
一切、変化なし。(残念)

頻繁に外部にアクセスするとか、勝手にシャットダウンするとか、そういう症状は一切ありません。
誰かがpingを打っている形跡やP2Pのポート検索みたいな物はありますが、パソコンの中身は至って平和。
無駄に20時間も電気を使ってしまいました。

SP1がセキュリティ的に弱いのは確かですし、ファイアウォールも起動していませんからアタックに弱いのも確かです。
それにも関わらず、何も変化が起きなかった。
このことから考えられるのは、

 1.ちょうどお盆休み中だった
 2.使ったIPアドレスが過疎地だった
 3.「SP1は即感染」の話は都市伝説
 4.実はSP1は最強のOS

と言った所でしょうか。

いままで使っていなかったIPアドレスですから、予想としては2番かなぁ・・・と思っています。
頻繁にアクセスがあるIPアドレスだったら、こうはならなかったでしょうね。
(例えば、いろいろな物に感染していたパソコンをつないでいたとか、巨大サイトで使っていたIPアドレスとか)

と言うわけで、WindowsXP SP1でネットに繋げると「即感染」は嘘だと解りました。
せいぜい、「運が良ければ問題なく使用できる」と言うことで。。。

とは言ってもいろいろ言われている昨今、セキュリティ対策を行うのは基本です。
下記4点は実行しておいて損は無いでしょう。

 1.Windows Update(Microsoft Update)を行い、OSは常に最新の状態にする
 2.ウィルス対策ソフトを導入する
 3.ファイアウォールを使用する
 4.できればルーターを使用してネットに接続する



さて、ファイアウォールについてですが。。。

WindowsXP SP2と違い、SP1以前にはOS標準のファイアウォールが無いと思っている人もいるようですが、実はファイアウォール機能(ICF)が付いています。

 Windows XP でファイアウォールを有効または無効にする方法

SP2以降のファイアウォールと同様、中からの情報漏洩には全く効果はありませんが、外からのアタックには効果があります。
SP2以降のファイアウォールとはちょっと違いますが、何も入れていないよりはずっと良いでしょう。

また、「OS標準のファイアウォールでは不安。でも市販の物は高い。」と言う人には、今は無料のファイアウォールソフトがいろいろあります。

例えばコレ。

 ZoneAlarm 8/14日現在、日本語版(7.0.483)はVistaへインストール不可。
英語版をインストールしてください。

これを使えば、悪意のあるアタックは防げますし、きっちり設定すれば情報の漏洩も無くなります。

ウィルス対策ソフトだって、無料の物があります。
ユーザー登録と一年ごとの更新処理が必要ですが、なかなかの優れものです。

 avast!

上記の二つは多々ある対策ソフトの中の一例です。
「市販のセキュリティ対策ソフトは高い。」と思って何もされていない方、とりあえず使ってみては如何ですか?

ちなみに、Macユーザーはウィルス対策をしていない人が多いみたいです。
友人に何人かMacユーザーがいますが、誰一人としてセキュリティ対策をしていませんでした。

ユーザーが少ないから感染しにくい、と言うことですかね。 (^_^;






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テーマ:インターネット
ジャンル:コンピュータ
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