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用紙をセットしているのに用紙切れになる
今回は、プリンターのトラブルです。

「用紙をセットしているのに用紙切れになるんですけど。。」と電話を受けました。
お客様の話では、プリンタのプロパティを開くと「アクティブデスクトップの修復」画面が出てプリンタの状態も確認出来ないとのこと。

ん~、なんでしょうね。
とりあえずお伺いすることにしました。

パソコンは富士通の古いノートパソコンで、OSはWindowsMe。
動作も遅いし買い換えても・・・と思いますが、「機械が替わると使えない」との事で、大事に使われています。
ウィルスや不正アクセスなど、セキュリティ面で諸々の問題もありますが、依頼者は年配の方ですから使い続けたい気持ちはわかります。

さて、問題のプリンタはキャノンのPIXUS iP3100。
パソコンとは不釣り合いなほど最近(でもないかな?)の機種で、スタイリッシュなかっちょいいプリンターです。
さっきまで格闘していたようで、用紙はそのままの状態でセットされています。

「いつもはここのランプが点いているの。」

そういいながら依頼者が指を指したのは、プリンターの給紙選択ランプ。

ip3100.jpg

あぁ・・・・。

そうなんです。
このプリンタはオートシートフィーダーの他に、用紙カセットもあるんです。
ですから、印刷するときはどちらの用紙を使うか選択する必要があります。
そして現在選択されているのは、紙がセットされていないカセット側。

もしかして用紙切れではなく、給紙方法の選択ミス?

おそるおそる選択スイッチを押すと、オートシートフィーダー側のランプが点灯。
そして印刷してみると・・・

何事もなく目的の書類が印刷されました。

依頼者はボタンを押していないとのことですが、用紙切れになる直前に紙が詰まって「排紙ボタン」を押したとのこと。
排紙ボタンはそのすぐ上ですから、誤って給紙選択ボタンを押してしまったのでしょう。
やったつもりはないのに、いつの間にかやっていた・・・ありがちです。
そもそも、このボタンが給紙選択ボタンだと言うことさえも知らなかったそうです。

用紙カセットの不具合があるかもしれないと思い、カセットを取り出すと「あら!」と驚くお客様。
ボタンの事を知らないのですから、カセットがあることも知らなかったんでしょうね。
中には「用紙セットの方法」みたいな小さい紙が一枚、買ったままの状態で入っていました。

というわけで、ボタンを押しただけで問題解決。
もう一つの「アクティブデスクトップの修復」も、パソコンを再起動したら出なくなってしまいました。
さすがにこれだけの対応だと料金は請求しにくいので、チョコチョコと気がついた所をメンテナンスして今回は終了です。

料金は・・・・まぁ、ここには書きますまい。

とりあえず言えることは、
年配の方がパソコンを一生懸命使うのを見ると、ついつい応援したくなってしまいますね・・・ってことで。。。




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