スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
お昼に止まるパソコン
今日は久し振りに天気が良くて、花粉が大分飛んでいるようです。
でも薬が効いているので、症状が軽くて助かっています。



パソコンサポートネタ第一弾は、まだ寒くない頃のお話です。

機種はDellのノートパソコン、Inspiron6000
お客様の話だと「お昼頃になるとブルー画面で止まる。」と言う症状だそうです。ちょっと遠方の方だったのですぐにお伺いすることは出来ず、送ってもらうことにしました。

手元に届いたので早速開封し、電源を入れてみます。

特に問題なく起動して、動作も普通。一つ気になるところと言えば、ファンの回転が異常に速いって事。(ブンブン言っています)

もしかしたら、廃熱がうまく出来ていないのかもしれません。廃熱不良ですぐに思いつく原因は、埃が溜まってパソコン内部の通気が上手く行われていないと言うことです。
確かにファンの回転音の割には風量が異常に少なく、排気口から出てくる風は温度が高く感じます。
本体はキレイで特に埃が付いている様子はありませんが、この機種は底面から外気を取り入れて後ろへ排気する構造です。埃が溜まっているとすれば、パソコン内部でしょう。

そうと決まれば分解して清掃しかありません。
ただノートパソコンの場合、デスクトップと違って分解が面倒です。キーボードを外し、液晶を外し、パームレストを外し・・・と、試行錯誤しながらなんとかCPUファンに到着。ファンを外してみると

すごい事になっていました

ホコリがてんこ盛り

最初見たときは、フェルトか何かの部品かと思ってしまいました。
見事に埃が固まってCPUクーラーに貼り付いています。ここまで詰まっていたらCPUの廃熱なんて出来ているはずがありません。よく今まで使えていたと、逆に感心してしまいます。
この場所は外から確認したのでは絶対に見えないところです。分解せずにこれを発見するのはちょっと難しいかもしれません。

早速この埃を取り除き、キレイに掃除しました。

きれいになったクーラー

他の場所にも埃が付着している場所がありましたので内部の埃を徹底的に掃除し、元通り組み立てました。早速動作チェックすると、ファンは静かに回るようになっていました。こちらに到着してすぐの状態と比べると全然違います。これで大丈夫でしょう。

念のため、CPUに負荷をかけるソフトを10時間ほど動かし続けて問題なく動作していることを確認。
ファンもずっと静かなままで、とっても静かなパソコンになりました。
「お昼頃になると止まる」のは、毎日同じ時間に起ちあげていたため、ちょうどその頃に熱暴走をしていたんでしょうね。

翌日、無事お客様の所へ戻っていきました。
スポンサーサイト
テーマ:ノートPC
ジャンル:コンピュータ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。