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米MSが個人向けVistaのサポート打ち切りを撤回
microsoftがついに、個人向けvistaとWindows7の延長サポートを決めたようです。

Microsoftのページ
Vista http://support.microsoft.com/lifecycle/?c2=11732
Windows7 http://support.microsoft.com/lifecycle/?C2=14019

17日の夜中にこの情報を見つけたのですが、某巨大掲示板とか誰かのブログとかだったのでちよっと待っていたら、日経パソコンでも発表したので間違いないでしょう。

日経パソコンのページ
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20120218/1041442/

vistaを使われているお客様は、ほぼ全てがHome PremiumだったりBasicなので心配していました。

延長サポート終了時期は2017年4月11日。
5年も延長・・・と考えるか、たった5年と考えるか・・・。
でもこれで、これからも安心してvistaを使い続けられますね。


何よりもホッとしたのは、「サポートが終了するので買い換えましょう。」と言う案内は控えていたこと。
良かった・・・バカなセールストークを控えていて、本当に良かった。。。


それにしても、なぜ土壇場になって延長サポートをすることに決めたのでしょう?
もしかして新しいWindows8が予想外に使えn・・・いやいや、へんな詮索はやめておきます。
素直に延長サポートが決まったことを喜びます。
WiMAXが便利
最近いろいろ忙しくて、ブログの更新が出来ません。

そんな中、一時的にネットを利用したいというお客様のご要望で、WiMAXをセットアップする機会がありました。

AtermWM3300R

これ、簡単に設定できてなかなか良いです。
家の中やモバイル用途など、どこでも使えるのでとても便利です。
速度も下り最大40Mbpsで、ネットをするのに何のストレスもありません。

ただ、WiFiの電波が少し弱いようです。
家の中でテストしましたが、通常のルーターだったら問題なく電波が届く1階と2階の通信ができませんでした。
窓際から少し離れるとWiMAXの電波が入らなくなることも多いようなので、家中どこでもネットを利用したい場合、WiMAXの端末を条件の良い窓際に置いた上で、リピーター機能があるアクセスポイントを別途購入して利用した方が良いかもしれません。

あと、マンションなどの高層階やコンクリートの建物では、WiMAXの電波そのものが届かない事があるようです。
私の知り合いがテストしたときは、WiMAXの電波が全く入らなくてガッカリしたそうです。

ご自分の利用環境でWiMAXの電波が入るかどうかは、サポートエリアの確認をした上で「15日間無料貸し出し」のサービスを利用すると良いと思います。






インターネットにつながらない、その訳は・・・
「ワイヤレスがつながらない」と言う事で呼んでいただきました。
OSはWindows7。無線ルーターはLinksysの家庭用ルーターです。

Linksysと言えばCiscoと合併した会社で、アメリカでは有名なメーカーです。Ciscoの方は信頼性の高い業務用ルーターとして日本でも有名ですね。でも、一般家庭用としては、LinksysもCiscoも日本では珍しいのでは無いかと思います。

珍しいのも当然。
実は今回のお客様、外人さんです。

お客様が話される言葉は英語。
使っているパソコンは英語OS。
キーボードだって、ひらがなが書いていない英語配列です。

そんな英語ばかりの環境にも関わらず、中学生より劣る英語力の自分でも対応できてしまうのは、「パソコンは元々英語だから」なのかもしれません。
アイコンは見たことある物ばかりだし、書いてある英語だって何となく聞いたことある単語ばかり。となれば、英語力がなくても対応できてしまうのは・・・当然なのかもしれません。
とは言う物の、なかなか大変なのも事実ですが。(^^;

さて、早速ワイヤレス接続の状況をチェックをします。

まずはお決まりの、ルーターとパソコンの再起動から。すると、あっさり無線はつながってしまいました。どうやらルーターがハングアップしていたようです。

ところが、無線はつながったのにルーターから外に出て行くことが出来ません。
最初はファイヤーウォールを疑いましたが、ルーター自体がグローバルIPアドレスを取れていない事が確認できました。

PPPoEのユーザーIDやパスワードを入れ直したり、モデムやルーターの再起動を試してみたり。最終的には、自分のパソコンを持ち出してモデム直結でPPPoE接続してみましたが、それでも繋がってくれません。

困りました。

モデムのLinkランプはついている。
でも、パソコンとモデムを直結してもネットに出て行けない。
もしかして、プロバイダ側で何かしらのトラブルかなぁ?

悩んでいても仕方がないので、プロバイダ(OCN)に問い合わせてみました。
すると・・・

「お客様の利用は、停止されているようです。」

  は?支払いが滞っているとか・・・ですか?

「いいえ。そうではなく、大量のデータをやりとりされていたようで・・・」

大量のデータって・・・あぁっ!もしかして、これかな?

個人向けOCNサービスにおける大量データ送信制限の実施について
(抜粋)
1日に30ギガバイト(GB)以上のデータをインターネットに送信しているお客さまについては、利用制限の対象となります。制限の対象となったお客さまに対しては、当社よりその旨をお知らせし、ご利用状態が改善されない場合は利用停止の後、契約解除をすることがあります。

なお、ブラウザによるホームページ閲覧、メール受信やファイルのダウンロードなどの利用形態については、対象とはなりませんので、安心してインターネット接続サービスをご利用できます。


記事を見ると、規制の対象はアップロードだけでダウンロードは関係ないようです。
お客様に確認すると、「ダウンロードはしたが、送信をした覚えはない」との事です。しかし、ピアtoピアソフトを使っていたようですから、アップロードに関してはご自分では分からなかったんでしょうね。光回線でリクエストされるまま映画や音楽を配信していたら、簡単に30GBを超えてしまう・・・でしょうねぇ。。。

記事の中には「当社よりその旨をお知らせし・・・」とはなっています。しかし外人さんですから、日本語でお知らせされてもspamメール扱いで即削除でしょう。そもそも、プロバイダから割り当てられるメールアドレスを使っていたかも怪しい物です。

とにかく、利用停止処置をなんとかしてもらわないといけません。どうしたら良いか、電話に出てくれた担当者に確認すると、「すでにその部署は営業を終了しておりまして・・・」とのお言葉。明日、再度ご本人が問い合わせるしか無いことがわかりました。

どうしようもありません。

お客様にはその事を説明し、ご自分で問い合わせをしていただくようにお願いして本日の対応は終了です。

今まで料金未払い(カード登録ミス)で利用停止された方は何人かいらっしゃいましたが、ピアtoピアでネットが停止されちゃう人は今回が初めてです。ピアtoピアと言えばウィルス感染が有名ですが、こんな所でも悪影響が出ちゃうんですね。何とも驚きです。

いろんな事を言われているピアtoピアソフトですが、色々考えるとやっぱり使わない方が賢明・・・なのかもしれませんね。






WindowsUpdateが終わらない
「『○○個中○○個のプログラムをインストール中』や
『コンピュータの電源を切らないでください。電源は自動的に切れます。』の表示でシャットダウンできないんですけど・・・」

と言うお問い合わせを何件か対応させていただきました。

シャットダウンの処理で盾のマークが付いた「電源を切る」を選択したところ、この状態になってしまったようです。
shutdown.jpg

kiranaide.gif


対応方法が「Microsoft Answers」に書いてありました。

http://social.answers.microsoft.com/Forums/ja-JP/vistawuja/thread/abec580c-d685-47ae-9697-5b643d4afcff

----------------------------------
一部の Windows XP、Windows Vista をご使用のお客様で、6/9 に公開された更新プログラムを Windows Update からインストールした後に現象が発生した場合は、ハードディスクにアクセスしていない状況を確認してから電源を強制的にオフ(電源ボタン長押し)し、電源オンを行い OS が再起動した後に以下のいずれかを試してみてください。

  1. 再起動後に再度 更新プログラムを実行した際に、ご使用のアンチウイルスソフトウェアから

      「不審なスクリプトが検出されました」

      「悪質なスクリプトを検出しました」

    といったメッセージが表示されることがあります。

    その場合は「このスクリプトを許可する」を選択して更新プログラムのインストール続行します。


  2. ご使用のアンチウイルス ソフトウェアを一時的に無効にしてから、再度更新プログラムをインストールします。

    無効にする方法はスタートアップからご使用のアンチウイルスソフトウェアのサービスを停止するなどがあります。

----------------------------------

もうちょっと具体的に書きますと、


  1. ハードディスクにアクセスしていないことを確認する
     ハードディスクランプが点滅や点灯していないことで確認できます。

  2. 電源ボタンを長押しして電源を切る
     電源ボタンを押しっぱなしにして、ゆっくり10数えている間に電源が切れます。

  3. 少し時間をおいてから、パソコンの電源を入れる

  4. ウィルス対策ソフトを一時的に無効にする
     無効にする方法は、ウィルス対策ソフトの説明書に書いてあります。

  5. 手動でWindowsUpdateを実行する
     WindowsUpdateを手動で実行する方法(Vista)
     https://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?PID=6906-6508&rid=204
     WindowsUpdateを手動で実行する方法(WindowsXP)
     https://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?PID=7405-3011&rid=204

  6. ウィルス対策ソフトを有効にする



つまりシャットダウンできない症状は、アンチウィルスソフトの影響で処理が止まってしまっているため・・・と言う事のようです。一部の情報によると、あるウィルス対策ソフトがやり玉に挙げられているような雰囲気もありますが、私が対応したお客様は、どなたもそのソフトはインストールしていませんでした。


・・・・さて上記の対応方法ですか、ある程度信用できる人(Microsoftの人?)が書いてはいますが、WindowsUpdateの更新中に電源を切るのは、本当はとっても危ないことです。当然、「強制終了の後、電源を入れたらまとも起動しない」などと言う状態になってしまうかもしれません。
たとえば、一瞬青い画面が表示され、その後は延々と再起動を繰り返してしまう・・・などの症状です。その様な症状になってしまった場合、「絶対に大丈夫」という方法ではありませんが、以下の手順で復旧する可能性があります。

  1. パソコンを起動した直後にF8キーを連打し、「Windows 拡張オプションメニュー」を表示させる。

    拡張オプションメニュー

  2. 「前回正常起動時の構成(正しく動作した最新の設定)を選択して起動する。


この方法で復旧する可能性があります。
復旧したら、WindowsUpdateを手動で実行してください。

ちなみに私が対応した中では、ブルースクリーンで再起動を繰り返してしまうのは1件だけでした。ハードディスクが動いていたのに電源を切ってしまったのが原因のようでした。

どんな場合もそうですが、電源を強制的に切るときは、ハードディスクにアクセスしていないことを十分確認してからにしてください。







シャットダウンできないんです
初期設定で伺ったお宅でのお話。
作業が終わって作業内容を書いているときに言われました。

「実は、いつも使っているMac Cubeがシャットダウン出来ないんです。」

・・・え?
シャットダウンできないんですか?起動しないんじゃなくて?

そう思いながら見せていただいたMac cubeは、スリープ状態で置いてありました。
とりあえず起動して正常に動作することを確認。その後、アップルマークから「シャットダウン」を選択すると、普通に終了処理が行われて画面は真っ暗に。そしてしばらくすると「ヒューン・・・」と言って電源が切れました。

・・・シャットダウン出来ますよ?

と思った次の瞬間、「ヒュィ〜ン・・・」と言う音と共に電源が入ってしまいました。
なんとも不思議な現象です。もう一度シャットダウンしてみましたがやっぱり同じ。電源が切れたと思うと同時に電源が入ってしまいます。

実はMac Cubeの電源はちょっと変わっていて、電源ボタンのスイッチはありません。指を近づけたときの静電容量の変化を関知して電源が入るのです。つまり、何もしていなくても静電容量が変化すれば、勝手に電源が入ってしまうと言うことです。
つまりこれは、電源ボタンのセンサー異常と言うこと・・・かな?

・・・と思いましたが、それはちょっと変です。
もしそうだとしたら、電源が入っている時は勝手にスリープ状態になっても良いはずです。そしてスリープ状態では、勝手に電源が入っても良いはず。。。にも関わらず、電源が入っている時やスリープ状態では変な動作をすることは無く、シャットダウンの時だけ変な動作(勝手に電源が入る)をする。
と言うことは・・・

ハード的にどこかが壊れているのか、それともOSがおかしくなっているのか。。。

そう考えながら眉間にしわを寄せていると、お客様が一言。
「この前、USBケーブルを間違えて刺したんですよねぇ。。」

・・・ほ・・・ホントですか!?

もしかしたらと思って本体を裏返し、USBコネクタを確認してみると・・・

iMac.jpg

やっぱりです。
差し込みの向きを決めている樹脂部分が破損し、一本の端子が周囲の金属部分に接触しています。たぶん原因はこれでしょう。
この端子はデータをやりとりしている端子ですから、電源を切ったときのノイズを何かしらのアクションがあったとMacが判断して電源が入っていたんだと思います。もし金属部分に接触していた端子が電源(+)端子だったら・・・電源が入らなくなっていたと思います。

早速、細いドライバを取り出して接触している端子を金属部分からはがします。でも、破損している樹脂部分はどうしようもないのでそのままです。どちらにしろこれだけ端子が曲がってしまっては、このUSBコネクタはもう使えません。修理するとしたらマザーボードを外して端子の付け替えですが、それなりの金額がかかってしまいますからUSBハブを使ってもらうことにしました。

数秒で端子の剥離手術は終了。(手術?
元通りケーブルを接続し直して、いざ電源オン!

しばらく使ってからシャットダウンしてみると・・・こんどはちゃんと電源が切れました。待っていても勝手に起動してくる様子はありません。
そのあとも何回か起動、シャットダウンを繰り返しましたが、妙な動作をすることはありませんでした。

と言うわけで不具合は解消です。作業自体はなんともあっけないものでしたが、お客様がUSBケーブルの話をしてくれて助かりました。それがなかったら、あれやこれやといろいろやっちゃっているところです。

直前に何をしたかをお聞きするのは、大切なことだと実感した一件でした。